<ててログ>アラサーLGBTの暮らしと情報発信

セクマイ、LGBTに関することや同性パートナーとの暮らしなど綴ります

<ゾーニングとは>LGBTQ

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こんにちは、ててです!

 

今回はゾーニングのお話しです。

 

 

目次

 

 

 

 

ゾーニングって?

LGBTQにおけるゾーニングの意味は、自分のまわりのどの範囲の人まで自分がセクマイ当事者であることをカミングアウトするか、という区分け(ゾーニング)のことです。

 

当事者にとってなぜ必要なのか

まず大前提として、自身のセクシャリティに関することなので単純にとてもプライベートでセンシティブなことだから。

そして全ての人に受け入れられるわけでもありません。

もちろん人によって様々あると思いますし、フルオープンにしているという人ももちろんいます。芸能人がいい例ですよね。

でも、大半の当事者は「バレること」「知られてしまうこと」の危険性と常に隣り合わせなわけです。もちろん私も同様です。

 

このあたりに関しては、以前この記事でも書いたアウティングと関わってきますね。

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例えば、家族と親友にだけカミングアウトしている当事者Aがいたとします。

その親友と当事者共通の友人はAがLGBTであることを知りません。

これが当事者Aが行なっている「ゾーニング」です。

この区分け、線引きは決して他人の手で破られてはいけません。絶対にです。

信頼していたはずの親友が、共通の友人に当事者AがLGBTだとバラしてしまったとしましょう。

すると、今まで当事者Bが守ってきたゾーニングが勝手に破られることになります。

いきなりぶち壊される!わけです

これが上記の記事にもあるように「アウティング」となるわけです。

ゾーニング」と「アウティング」はこんな風に関係しているんですねぇ。

 

そこに信頼関係があるかどうか

カミングアウトしようと思える人と、そうでない人との違いはやはりそこに信頼関係があるかどうか。

仮にその人がどんな反応をしようとも、他の人にまで言うことはせず胸の内に秘めてくれるだろうと思える相手じゃないとカミングアウトしようとは思いません。

 

私の場合

家族には一切言ってません。

特に親には絶対言わないと決めています。

なぜなら「クリスチャンだから」というのが理由で、聖書的に同性愛って完全にアウトなんですよ。

私はクリスチャンではないですが、親とすれば自分の子供のパートナーが同性だと知ればそれはもうそうとうなショックであることは安易に予想がつきます。


カミングアウトしているのは本当に極限られた人だけです。

例外的に、固定されていない人間関係で二度と会うことはないだろうという人にならサラッと言えたりもします。

それから、これは特殊な例ですが海外(タイでした)滞在中に知り合い、親しくなった日本人にもサラッと話の流れで言ったこともあります。(わざわざ言ったりはしないので)

LGBTQをはじめマイノリティな人、もの、ことに偏見がなさそうと思える相手には比較的簡単に言えてしまいます。

 

反対に、仕事関係ではかなり気を使います。

サービス業で自営業という商売柄余計にですが「自分を売る、出す」ということを多少なりともしなくてはいけないので公私の区別が明確に分かれにくいんですよね。

ブログでも、仕事用のブログがありますしTwitterでも仕事のアカウントと、ててログのアカウントがあるのでSNSは絶対間違えないよう気を使っています。

まぁ、万が一意図してない人にバレてしまったらそれはそれで普通に認めますけどね。

公表することで失うものもあれば得るものもあるだろうと思っているので。

 

まとめ

最後に覚えておいて欲しいこととしては

当事者のゾーニングを絶対に侵してはダメ!

です。